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■鎌倉宮
拝殿前では鎌倉宮伝統の獅子頭守が参拝者をお出迎え。ご祭神の護良親王が兜の中に小さな獅子頭のお守りを忍ばせて、戦の無事を祈った事が由縁の由緒あるお守りです。八月の例大祭、十月には薪能神事など、見応えのある行事が年間を通して多く行われます。 |
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■鶴岡八幡宮
正面の大きな鴨居が有名な、言わずとも知れた鎌倉の名所。大石段を登ると鎌倉の街並みを一望することが出来ます。四季折々の表情を見せる源平池、国の重要文化財に指定されている本宮・若宮、宝物殿(入館料200円)など、敷地内だけでも見どころ満載の神社。 |
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■荏柄天神(エガラテンジン)
学問の神である天神様こと菅原道真を祀る神社。太宰府天満宮、北野天満宮と並んで日本三天神と呼ばれています。本殿は寛永元年(1624年)に鶴岡八幡宮若宮の旧本殿を譲り受けて移築したもので、重要文化財に指定されています。樹齢900年の大銀杏も必見です。 |
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■覚園寺(カクオンジ)
鎌倉最古と言われる茅葺屋根建築の薬師堂があるお寺。敷地内の一部は拝観時間があらかじめ決められており、有料の拝観ツアーに参加すれば寺僧さんの説明付きで奥に入る事が出来ます。数百年もの時を遡るようだと評判が高い、特別なツアーを是非。 |